みなさんに残念なお知らせをいなければなりません。
2015年10月3日 午後2時05分 ゆんは天国に旅立ちました。
長らくご愛読いただきありがとうございました。
いつもいつもコメントを入れてくださった皆様
コメントを一度もくださらなまま「お気に入り」に入れていてくださっていた皆様
ゆんの事を気に掛けてくださってありがとうございました。
ゆんになり替わりまして、御礼申し上げます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
まさか、1週間前には、こんなに数日でゆんが逝ってしまうとは
私たち家族も夢にも思っていませんでした。
前回ブログをUPした2時間ほど後、ゆんの様子がおかしい事に気づきました。
意識はあるものの、なんとなくぼんやりしていて
手足を触ると冷たく感じました。
これはただ事ではないと思い、急いで夫に連絡。
獣医さんに連れて行きました。
体温はその時に、37.2℃。犬の平均体温より低い状態です。
低血糖状態。
病院が閉まる8時まで預からせてほしいと仰ったので
私たちはいったん帰宅。
そして迎えに行くと、先生から衝撃の言葉が…
『急性腎不全。アンモニアが脳に回ってボーっとしているのかもしれません。
もしかしたら、今夜が山かもしれないので、目を離さずに傍にいてください』
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ Σ((oÅO艸*) 嘘でしょ?
家に連れて帰りました。
でもでも、こんなにまだしっかりしてます。
全然信じられない思い…
ご飯は確かに前日の晩から食べてません。お水も飲んでいません。
おしっこの回数も激減してます。
この日は、点滴の中にぶどう糖と利尿剤と強肝剤を入れたものを受け、
お尻から坐薬で胃腸のお薬を入れてもらってあります。
食べられそうなものをあげてもあげなくてもイイですよと仰っていたので
梨をヒト一切れとフードを一つまみ与えました。
ゆっくりゆっくり食べてくれました。
夜中、動こうとしていたので抱いてベランダに出ると
ベランダをゆっくり回り匂いを嗅いで歩きました。
明け方、朝日が昇り始めた頃にも、ベランダに…
一晩は越しました。良かった! ヽ(´▽`)/
9月30日(水)朝少し家の前を歩くと、少しの排便と排尿をしました。
朝の開業時間8時から夜8時までは獣医さんで過ごしました。
この日は朝からゆっくりゆっくりと点滴を続けました。
病院では寝たきりだったようですが、帰って来てから少し散歩をし、
ちゃんと排便・排尿ををしました。
食事は受け付けず。
10月1日(木)朝少しの散歩。排便は無し。
診察室に歩いて入って来たので、先生がびっくり!
寝たきりにすると筋肉が固まるようで、始めは立てないんですけど、
マッサージをしてあげると、少しづつ関節が動くようになって歩けたんです。
そして、この日も1日かけてゆっくり点滴。
迎えに行くと、熱が少し上がって、37.6-8℃。
高齢犬とすればこの位なら平熱の範囲。血糖値も安定。
何か少しでもイイから食べて欲しいねと、特別療法食の缶詰(流動食)をくださいました。
少し快方に向かってるのかしら?と、淡い期待。
ところが、家に帰って8時半ごろから胆汁の嘔吐が始まりました。
食べてもいないのに、どこからこんなに出るんだろう?と不思議に思う位
絶え間なく吐き続け、ようやく12時半ごろから寝始めました。
10月2日(金)
あの嵐の夜の出来事です。
猛烈な暴風雨が襲い始めた夜中の3時、ゆんが目を覚ましました。
しきりに周りを気にしていました。
吐き気あるものの吐きはせず、そのまま明方の5時まで過ごせました。
その後再び吐き気到来。
3回目は、胆汁の緑ではなく血の混じった茶色いものを吐きました。
そして、呼吸が替わりました。
うーっと力が入って筋肉が痙攣、しばらくするとハァハァと喘ぎだす感じです。
これはおかしい!7時になるのを待って獣医さんに往診を頼みました。
熱が39.4℃まで上昇
点滴の中に吐き気止めと、強肝剤、お尻に座薬を入れてくださいました。
…が、『今できる処置はすべてしました。これ以上は何もできません。
麻酔で静かに眠らせてあげるのも一つの選択。
もしも見ていて辛くなったらいつでも電話してきて。24時間体勢で待ってますから』
と、仰ったので
『えっ?先生、ゆんの命はもう24時間ですか?』と聞くと
『う~ん、24時間がリミットだと思う…』と仰いました。嘘…嘘でしょ?
でも、そこからゆんは凄く頑張りました。
吐き気は収まったものの、発熱し続け、24時間耐久マラソンに参加ているような息遣い。
鼓動は早く強く打ち続け、手足は痙攣しつづけ、これじゃ疲れちゃうね、疲れるでしょ?
そんなゆんを見ていて、私は泣いてる場合じゃないと思いました。
強くならねば…
こんな息の中でもゆんは、私を見つめてこのお顔です。
ゆんの目からは涙がこぼれているのに、優しい眼差しをこちらに向けてきます。
辛いね、苦しいね
もう頑張れなんて言わないよ、休んでいいよ…そんな気持ちになって行きました。
長男が仕事帰りに新幹線に飛び乗ったと聞いて、
「ゆん待ってて。お兄ちゃんが来るよ!」と言いました。
その頃、少し呼吸が静かになって来ていました。
熱も少し下がってきました。
お兄ちゃん到着。みんなでその夜は一緒に居ました。
誰かが居なくなると、ゆんの耳が探すかのように向きを替えます。
大丈夫だよ、トイレだからとかお風呂だからとか言いながら撫でていました。
10月3日(土)明方の5時過ぎから、呼吸音にヒューヒューとか、
ガーガーとか言う雑音が入ってきました。
肺に水がたまったかな?と連想できる音です。
でも心臓は強く鼓動を地続け、また発熱し始めました。
先生のおっしゃった24時間を過ぎました。凄いなぁ~ゆん。頑張ってるなぁ~
もう最後の脂肪も筋肉も全てエネルギーに変えるつもりなんじゃないだろうか…?
手足の筋肉の震えは絶えず起きていて、呼吸もものすごく苦しそうです。
私の中でも葛藤が置きました。『楽にしてあげた方か…』
でもでも、直ぐに打ち消します。
イヤイヤ、癌だと判った時から自然に任せようと決めたじゃない。
ゆんが生きようとしているのに、私が見ているのか辛いからと逃げちゃダメだ…
お昼を食べ、雑談をしながら、今まで通りのゆんのお世話をして
目の周りを拭いてあげようとした時、いつもと同じように
『いらない』とでもいうような仕草をしました、鼻をちょっとだけクイッと動かして。
次の瞬間、『あれ?息してない!』 Σ(゚□゚(゚□゚*)
よく最後に大きく息を吐くとか言いますが、全くそんな事は無く
突然目の前でクッと止まってしまいました。
みんなで擦ったり呼びかけたり胸を叩いたり…
心臓は動います。体は熱いぐらいに熱を帯びていました。
でも、もがく力も既に無く、みるみる瞳孔が散大していきました。
あぁぁぁぁぁ…終わりだ…
先生が仰っていた24時間を超え30時間頑張りましたよ~
ただただお疲れ様の気持ちで一杯でした。良く頑張ったね。良い子だったね。
週末まで頑張ってくれたんだね、
皆に悔いが残らないように頑張る姿を見せてくれたんだね。
オムツを付けての寝たきり介護生活はたったの2日間。
ゆん、最期の最期までありがとう。
笑顔で送り出してあげよう。
体をきれいにして、服を着せ替え、階下の仏壇のある和室に安置しました。
我が家のバタバタにいち早く気が付いたご近所の皆さんが
まだ温かさの残るゆんの亡骸を見に来てくださり
翌日の旅立ちの時間ぎりぎりまで、お焼香を上げに来てくださいました。
ゆんは地域でも愛されていたんだね、有難いね。
子供たちは、お花や手紙やお菓子を持ってきてくれました。
その日の夕焼けは綺麗だったなぁ~

10月4日(日)
沢山のお花に囲まれてのお葬儀となりました。
葬儀場に到着すると、一度しかお会いした事のないあられちゃんとママさんが
わざわざ先に来てくださっていました。
あられちゃんもお葬儀に出てくれましたよ。ありがとうね~
もう一度遊びたかったね。
心強かったです。泣き叫んだり取り乱したりしないで済みました。
笑顔で送らなくちゃ。
ゆんのお位牌は、後日完成。(約3週間後だと言ってました)
荼毘に付され、お骨を拾い、家に帰ってきました。
ぽっかり穴が開いたようです…
消失感は半端ないです…

でも、私たちはまだ元気に生きていかなくちゃネー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
あんなに頑張る生きざまをゆんに見せてもらったんだから、
もっと真剣に命と向き合って、もっともっと色々な事を楽しんで生きていかないとね。
犬の命ってなんでこんなに短いんだろう…
大型犬としては長寿の方かもしれないけど、やっぱり短い。
でも、ゆんにはたくさんの楽しい事、沢山の思い出をもらいました。
一杯旅行したね~数えたら、33都道府県だったよ。
北海道に6回、九州は1回、四国は2回♪楽しかった~。
ゆんが居たから、全国にお友達が出来たよ。ありがとうね~。
ボランティア経験も、ゆんが来たから出来た事だね。ありがとうね~。
愛護館出身のゆんが社会貢献できた意義は大きいかな?
子供が大好きなゆん、他の動物も大好きなゆん。
感謝、感謝の気持ちでいっぱいだよ。
↑さりげな~く…クリックすると拡大します(笑
お供えしてと、昨日、栗と柿も頂きました。
今日の午前中、ブログ友達からは2つお花が届きました。
ありがとう。本当に感謝です!
追記 昨日獣医さんに行って最期の様子を話してきました。
『多分多臓器不全になったんだろうね、
でも、ゆんさん、本当に心臓は強かったからね。
でも、肝臓がんは痛みが少ないから、そんなに痛くは無かったと思うよ』
呼吸は苦しかったけど…
最期まで良く見てくださった優しい先生でした。ありがとうございました。
あっ!でも、全然犬を飼う事には懲りてないので
またきっといつか犬飼いに復帰します!
暫くは、喪中…1年ぐらいは喪中のつもりです。(笑
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、いよいよこのブログとはお別れです。
このまま削除はせず残しておきます。
ワンコの食事や、犬連れの旅行の参考になれば幸いです。
ですが、何せ長い時間をかけブログが出来ていますので、
旅先では、昔はOKだった箇所が、NGになっていたり?
お宿も無くなっている可能性もありますので、どうぞお確かめになってくださいね。
特に北海道は変化が大きいのでご注意を!
それでは、皆様、またお会いするときまで…SEE YOU ♪(o ̄∇ ̄)/
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